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Pay-easy!(ペイジー)で納税してみた

Pay-easy!(ペイジー)とは

ペイジーとは、税金や公共料金、各種料金などを、インターネットバンキングやATMから支払うことができるサービスのことです。

目印としてペイジーのマークが付いています。

例えば、住民税の納付書をお持ちの方は、その納付書を見ていただくと、ペイジーのマークが付いているのがお分かりになると思います。

もちろんコンビニや銀行の窓口でも納めることは出来ますが、現金を持ち歩いたり、窓口で並んだりする必要がないことはとても魅力的です。納める方法をいろいろ知っておいても損はありません。

私も今回、住民税を納める際に、ペイジーを利用してみました。

インターネットバンキングで簡単手続

インターネットバンキングにログインすると、ペイジーのマークが付いた「税金・各種料金払込」などのボタンがあるので、そこをクリックします。

そのあと、納付書の下記の各種番号を順に入力していきます。

  1. 収納機関番号
  2. 納付番号
  3. 確認番号(税金・各種料金支払専用)
  4. 納付区分

それぞれ順番に入力していったら、次の内容を確認しましょう。

・払込先
・お客様情報
・払込内容
・払込金額

※この時、「お客様情報」に、名前とカナは表示されませんが、間違いではありませんので安心してください。

間違いがなければ、そのまま進んで、最後に引落口座を選択して取引完了です。

コンビニ支払などと違って、領収書に収受印はもらえないので、納付完了の画面をスクリーンショットなどで保存しておく方が良いでしょう。

まとめ

ペイジーを利用したのは今回が初めてでした。

利用している方に教えていただいたことがきっかけで、実際に使ってみると、思っていた以上にスムーズにかつ簡単に利用することができました。並んだりするストレスもないので、本当にラクです。

ATMでも利用できますが、インターネットバンキングをお使いであれば、インターネットバンキングの方がはるかに簡単ですしメリットがあります。混んでいるATMだと並ぶ可能性もありますからね。

まだご利用になったことがない方は、ぜひお試しいただければ!