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ゆうちょの通帳もインターネットバンキングの「ゆうちょダイレクト」へ対応させよう

郵便

ゆうちょ銀行のお口座お持ちの方多いですよね。

今や、インターネットバンキングがかなり普及していますが、
私が持っているのは、、、お馴染みの紙の通帳のみでした(汗)。

早くネットバンキング対応にしなければ(使命感)

ということで、ゆうちょ銀行のネットバンキングである、ゆうちょダイレクトにいざ申し込みです!

申し込みの前の注意点

ゆうちょダイレクトへの申し込みは、総合口座の通帳など必要なものが手元にある場合、インターネット上で申し込めるとのこと。

これは、ありがたい。

早速、画面の案内に誘導されながら進んでいくと、登録住所が表示され、

私「あれ、今の住所と違う、、、」

案内画面には、

『現在お住いの住所が表示されている住所と異なる場合は、郵便物を送付することができませんので、・・・(中略)・・・、お取引を中止して下さい。』と。

私「!?」

そうなんです。申し込みの際には、登録住所が現在住んでいるものと一致している必要があるのです。

一致していなかった場合は、通帳・届出印・本人確認書類を持って窓口へ行きましょう!

かく言う私も、書類を持って早速窓口へ。

窓口での住所変更手続きを待っている間に、(ちゃっかり)保険のアンケートをお願いされました。

手続きの流れ

住所変更が終わったら、気を取り直して、再度ゆうちょダイレクトへ。

ゆうちょダイレクトのお申し込み画面に進みます。

「お手続きはこちら」より、記号・番号や、暗証番号、最後の通帳残高などを入力していきます。

このときにメールアドレスの登録も必要です。

申し込みが完了したら、現在高照会や入出金明細などの一部の取り引きが利用可能になります。

送金などをするのは、登録済みの住所へお客さま番号と制限解除用のパスワードの書類が届くまで待ちましょう。

書類が届いたら、90日以内に同封の指示に従って、制限の解除をしましょう。

まとめ

ゆうちょ銀行について、簡単にインターネットバンキングサービスに申し込みできました。

もしまだ紙の通帳だけという方は、ぜひお試しいただけたら。

振込などで使用できる「トークン」というワンタイムパスワード生成機も申し込みすると利用できるので、できればこちらも申し込みをする方がいいと思います。

【編集後記】

昨日はとある研究会へ。

先輩方のお仕事を間近で学ばせていただき、お話もたくさん聞けてとても勉強になりました。